地球温暖化のウソ
1988年に突然、「地球が温暖化する」ということがアメリカのゴア副大統領が問題にしました。その年のうちに国連にIPCCという地球温暖化を扱う機関ができるという騒ぎになりました。ゴアの発言は単なる個人的演説からでたもので学会ではありません。
これを機に石油、石炭などを燃やすと温暖化ガス(CO2)がでることから、環境団体と原子力推進団体が強力に推進しました。環境利権が作り上げられ、なんとか国からマネーを巻き上げようとする団体が跋扈する時代に突入したので。
1997年に京都会議が行われ、CO2の排出抑制が決まりましたが、実質的に守ろうとしたのは日本ただ1か国です。一番CO2を排出している中国など発展途上国だという理由で何も対策を行っていません。日本だけがエネルギー抑制を行い、これまで80兆円もの税金を浪費しているのです。
現在は氷河時代の中の間氷期にあり、あと1,000年ぐらいは温暖な気候が続くと予想されています。地域的には非常に暑くなったりしていますが、世界的に見れば非常に寒くなっている地域もあるのです。
また、CO2は90パーセント以上が海から排出され、人間は数パーセントしか排出していません。ですから、いくらCO2排出を人間が抑制してもほとんど何の影響もありません。
さらに、この議論が起こった時に予想された温暖化予想温度は、30年たった現在まったく違っているので、計算は間違っていたことにもなります。温暖化になるなど真っ赤なウソです。温暖化対策など利権に群がる環境団体や環境関連大企業を儲けさせるためだけのことでしかありません。もうこのようなバカなことを止めさせるように国民は意識変革することが重要だと思います.